(作成中)
さて、問題となる植村隆の記事、これの分析をおこないます。
元の記事はこちら
http://asahikiji.webcrow.jp/warehouse/1991081226.htm
-----------------
慰安婦の痛み、切々と韓国で聞き取り
【ソウル10日=植村隆】
日中戦争や第二次大戦の際、戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内で生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に提供した。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、やっと開き始めた。
尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。
女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、二、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられ、毎日三、四人の相手をさせられた、という。
「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思い続けた」という。数か月後に逃げることができ、戦後ソウルに落ち着いた。結婚したが夫も子供も亡くなり、現在は生活保護を受けて、暮らしている。
------------------
これは東京版なので慰安婦と挺身隊の誤用はされていませんが、大阪版では
-----------------
日中戦争や第2次大戦の際、女子挺身隊 の名で戦場に連行され 、
日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、
1人がソウル市内に生存していることがわかり、
-----------------
http://asahishinbunkiji.blogspot.jp/2014/09/1991812.html
と書かれています。
このことについて朝日新聞ではどう説明しているでしょうか?
http://asahishinbunkiji.blogspot.jp/2014/09/201485.html
http://asahishinbunkiji.blogspot.jp/2014/09/201485_25.html
(ここから先は作成中です)
0 件のコメント:
コメントを投稿