一部抜粋 全文はやがて書きます。
------------------------------
1997年(平成9年)3月31日
被害者でなければ語り得ない証言
まず事実認め教育方法は別に議論を
「談話」当時の官房長官 河野洋平氏に聞く
-----------------------------
(略)
― 韓国側と事前に文面をすりあわせたのですか。
談話の発表は、事前に韓国外務省に通告したかも知れない。その際、趣旨も伝えたかも知れない。しかし、この問題は韓国側とすりあわせをするような性格のものではありません。
― 韓国側が金銭的要求を放棄するかわりに強制性を認めるという密約があったという人もいますが。
そんな密約はなかった。金泳三大統領はその前から「日本が真相を明らかにすることが重要だ。物質的補償は日本に求めない。韓国の政府予算で行う」と語っていた。
(略)
-----------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿