どうも、慰安婦問題を朝日新聞のように語る人と、
そうでない人との議論はかみ合っていないように思えます。
それは、多くの反朝日の人たちの意見が、自分たちの気持ち、生の言葉なのに対し
朝日新聞のように語る人の言葉が理屈だっているからだと感じています。
理屈だっているとはいえ、決していい意味ではありません。
例えコピペであるにせよ、
相手を煙にまき、自分が望む方向に持っていくための言葉を用いているようです。
その最大のポイントは「慰安婦」という言葉の定義だと感じています。
どの要件を満たす人を「慰安婦」というのか、「慰安婦」の定義の枠を
大きくしたり、小さくしたりすることによって、自分が望む方向に持っていこうとしているようです。
そこで、私は問いたいと思います。
あなたが語る「慰安婦」の具体的なお名前を挙げてください。
と。
おそらく朝日新聞のような人は具体的な名前を挙げれないと思います。
彼らは実態のない「慰安婦」というぼんやりとした言葉でしか話せないからです。
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